皆さんこんにちは。池袋のクラウド会計に強い税理士倉下です。
オリンピックの先行発売の締め切りが迫って参りました。
会場での観戦を予定されている方は、申込完了されましたでしょうか?
私は、まだ悩んでおります。。。
そんな中、「リアル」という漫画を読みました。

この漫画では 車いすバスケットボールが 取り上げられています。
お恥ずかしい話、この漫画を読むまで車いすバスケットボールの存在を知りませんでした。
井上雄彦先生の描写に引き込まれます。ほぼ、一気読み。
戸川清春、 野宮朋美、高橋久信の3名が主人公ですが、彼らを取り巻く登場人物全員が皆いい味出しています。
登場人物の中で誰が好きか?
という話題に必ずなるのが漫画ですが、私は「野宮」という男が好きです。
ハチャメチャな感じで無鉄砲に見えるのだけれど、実は無茶苦茶真っすぐでいいやつ。ムードメーカーでもあり、憎めないキャラです。
あと、13巻の表紙の白鳥というプロレスラーも好きです。
ネタバレしてしまうので、詳細はふせます。
この車いすバスケットボール、もちろん東京パラリンピック競技でもあります。
リアルを読んで、興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
私も、実際の競技を観戦したことがないので今から楽しみです。
ちにみに、
日本代表は過去最高位が男子が7位、女子は銅メダルとのこと。
東京オリンピック公式HPより
日本は男子がトロント1976大会から11回連続出場を果たしており、過去最高は7位。東京2020大会ではメダル獲得を期し、スピーディーな攻守の切り替えを武器とする「トランジションバスケ(速攻)」を強化中。リオ2016大会に17歳で出場した若きエース鳥海連志をはじめ、古澤拓也など、若手選手がチームに勢いをつける。そこに経験豊富なベテラン選手がチームをけん引し、「全員バスケ」で東京2020大会に挑む。
女子は初出場のニューヨーク・エイルズベリー1984大会で銅メダル、シドニー2000大会でも再び銅メダルを獲得している。俊敏性を活かした「トランジションバスケ」で北京2008大会以来の出場となる東京2020大会で巻き返しを狙う。
頑張れ!ニッポン!
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